WORK1日のお仕事の流れ

土木のプロフェッショナルとして、地域のインフラを支える

仕事内容
 

建築土木事業を通じて地域の発展と人々の暮らしの向上に貢献しています。公共工事から土地の造成まで、私たちの活動は地域の生活に直接関わっています。
この仕事の最大の魅力は、社会の基盤を構築する重要な役割を担っていることです。新しく建設した道路が地図に残り、長く利用されることは大きな誇りとなります。私たちの仕事が目に見える形で地域の発展に貢献していく様子を実感できるのは、この仕事ならではの醍醐味です。
また、工事を進める上では地域の方々とのコミュニケーションを大切にしています。工事の目的や進捗状況を丁寧に説明し、皆さまの声に耳を傾けることで、地域と一体となったより良い街づくりを目指しています。

当社には、工事部、総務部、不動産部の3つの部門があります。今回採用を募集している職種についてご紹介します。
 

工事部 現場監督

現場監督は工事現場の要として、安全管理、品質管理、工程管理という重要な役割を担います。作業員の安全を最優先に確保しつつ、お客様の要望に沿った高品質な工事を実現するため、日々作業の監督と指導を行います。工事スケジュールを細かく管理し、工期内に工事を完了させる必要があります。公共工事や土地の造成など、多岐にわたるプロジェクトに携わることで、幅広い知識と技術を習得できる魅力的な職種です。
 

工事部 事務員

工事部の事務員は、現場と事務所をつなぐ重要な橋渡し役として、工事部の円滑な運営をサポートします。主な業務は現場監督の事務作業補助で、書類作成や行政とのやり取りなどを担当します。毎朝の朝礼に参加し、部門内で情報を共有することで、現場と事務所の連携を強化する役割も果たします。工事の進行状況を常に把握し、迅速かつ適切な対応が求められる、やりがいのある職種です。
 

総務部 経理事務員

総務部経理事務員は、会社全体の財務や管理業務を支える重要な役割を担います。主な業務には、工事関連の請求書の作成や管理、売上管理などの経理業務があります。また、工事・土地売買契約書の管理も重要な仕事の一つです。会社の財務状況を正確に把握し、適切な経理処理を行うことで、会社の健全な運営に貢献します。

現場監督の1日の流れ

  • 7:50
    現場到着

    現場に到着し、朝礼の準備をします。その日の作業内容の確認を行います。

  • 8:00
    朝礼開始

    職人さんたちに今日の作業内容、注意事項、スケジュールなどを共有します。安全管理や危険予知活動も行います。
     

    朝礼後、午前中の業務スタート

    現場を巡回し、安全確認を行いながら職人さんたちへの具体的な指示出しを行います。現場の写真を撮影し、工程通りに工事が進んでいるか確認します。
    安全管理、工程管理、品質管理、原価管理などの業務を行います。現場の状況を確認しながら、必要な調整を行います。

  • 10:00
    午前休憩(15分間)

    水分補給などをして、仕事の再開に備えます。

  • 12:00
    昼休憩(1時間)

    しっかり食事をとり、午後からの作業に備えます。職人さんたちと交流を深めたり、休息をとったりします。

  • 13:00
    午後の業務スタート

    工事の進捗を確認し、午後の作業を開始します。再び現場を巡回し、作業の監督や安全確認を行います。

  • 15:00
    午後休憩(15分間)

    水分補給などをして、残りの作業に備えます。

  • 17:00
    業務終了

    1日の業務を終え、現場からそのまま帰宅します。必要に応じて事務所に戻り、残った作業を行うこともあります。